今週の月曜日から木曜日まで、「英語WEEK」ということで、児童の英語学習の様子を保護者に公開しています。毎日多数の保護者が学校に足を運んでくださっています。
どの学年も学年に応じた英語学習を行っています。本校では授業を原則、担任とALTまたは担任と英語教育コーディネーターという組み合わせで実施しています。複数で行うことでより充実した授業を行うことができています。何より、担任の先生がALTと楽しそうにコミュニケーションをとる姿を見て、英語を使えたらいいな、私もあんな風におしゃべりしてみたいなと思ってもらえたらいいなと考えています。






折角ですので、英語教育に関しての印西市の取組について少しご紹介します。印西市では、小学5・6年を対象に「英語マスター」が実施されています。他校のALTと英語で会話をして、自分の今の英会話の力を知ることができるテストです。英検3級の2次試験をイメージしていただくとわかりやすいかと思います(但し、内容は小5・6年生が授業で学習するレベルです。事前にどのような内容の質問がされるかを知ることができますので、英検3級ほど難しくはありません)。年2回実施され、チャレンジする級が選べます。希望制となっていますがとてもよい機会ですので、ぜひ多くのお子さんにチャレンジしてほしいと思っています。
また、夏季には「ホップ・ステップ・ジャンプ」という取組も行われています。小学生対象の英語ワークショップ「ホップ・ステップ」と、中学生対象のオーストラリア短期留学「ジャンプ」が実施されています。小学生のワークショップを見学したことがありますが、印西市のALTと一緒に英語でいろいろなゲームをしたり、オンラインで海外の子ども達と英語で会話したりと、楽しみながら英語を使って新しい経験ができるとても充実した時間となっていました。参加したお子さんが口々に「楽しい!」「また参加したい!」と言っていたのが印象的でした。来年も実施されるかと思いますので、ぜひ参加してみてはどうでしょうか。
本校は昨年度より、文部科学省認定教育課程特例校として、外国語科を英語科と称して、1年生から教育課程に計画的に組み込んで学んでいます。これは印西市としての大きな取組の一つでもあります。
どのような学習活動をしているのか保護者の皆様にもご理解いただきたいと思い、今年度、特別に「英語WEEK」を設けました。全学年で英語の授業を公開します。お子さんが楽しく英語を学んでいる様子をぜひご覧いただければと思います。




子ども達が5時間で下校する木曜日。子ども達がいない学校で、先生達が少しゆっくりしていると思ったら大間違いなのです。児童が下校した10分後には、早速研修開始です。毎週です。(多分どこの学校も)
今日は、若手教員は特別支援学級主任から特別支援教育について指導を受け、中堅&ベテラン教員は学力向上について研修をしました。さらにその後、算数科の研究についての研修も行いました。充実した内容の研修を重ね、実践に結びつけていきたいと考えています。

今日はハロウィンなので、英語のイベントを実施しました。
校長か教頭を見つけて学年に応じた英語で話しかけると、ステッカーをもらえます。
子ども達が楽しんで英語を使っていました。


内野小校門前をスタート地点に、熱い戦いがたった今始まりました。
第31回関東大学女子駅伝対校選手権大会に参加されている選手の皆さん、頑張ってください!





9月なのに、まだまだ暑い日が続いています。
保護者の皆様がボランティアで学校の環境を整備してくださいました。本当にありがとうございました。



子ども達が少しでも気持ちよく2学期を迎えられるように、全職員で校舎内外の環境整備に取り組みました。





うちのっ子たち、元気に過ごしていますか!きっと夏休みを楽しんでいることでしょうね。小学生は勉強も大切、運動も大切だけれど、思いっきり遊ぶっていうのもとっても大切なことですからね。たくさん遊んできてくださいね。
さて、世間の皆さんは、子ども達だけではなく教職員も「夏休み」があっていいなぁと思っていらっしゃることでしょう。しかし、実は我々教職員には「40日間の夏休み」というものはありません。カレンダーどおりに普通に毎日勤務日です(←ここは声を大にして言いたいです)。ただし、児童が不在ということもあり、朝8時から夕方16時30分と労基法で決められている時間内で勤務することができます。また、休みがとりやすいため、1学期にとれなかった有給休暇をまとめてとる先生もいますので、普段よりは先生の数が少なく、また朝早くや夜遅くに学校に先生がいません。こういったことが、先生たちは夏休みがあっていいなぁと勘違いされてしまう所以なのかもしれませんね。
本日は、1日研修日でした。午前中は学校の安全確認と環境整備、モラールアップ研修、学年研修、午後はロボッチャ実技研修、個人研修という内容でした。明日からは、個人で授業研究やその他の内容についての自己研修などが続きます。全体での研修日もまだ数日あります。また、児童が夏休みの間は、校外での研修に参加しやすいということで、本校の教員は全員が7・8月にかけて市や県が主催する校外研修を受講し、指導力向上に努めることになっています。
9月以降にさらにパワーアップした教職員チームになるために、先生たちには夏休みに充実した研修と、時間を上手に使ったリフレッシュの両方をしてほしいと思っています。




地域の方から秋祭りポスター作成の依頼がありました。描いてみたいと手をあげた子ども達にお願いしたところ、素敵なポスターがたくさん集まりました。その一部をご紹介します。(大変数が多いため、全員のポスターを載せることができませんでした。ごめんなさいね。)
この第42回印西ニュータウン秋祭りは、学校の内野正門から歩いて10秒(!)の多々羅田公園で行われる、地域に根付いた伝統の秋祭りです。子ども達はポスター作成に協力できて、地域住民の一人として嬉しい気持ちなのではないかと思います。
子ども達を内野の宝として考えてくださり、温かく見守ってくださっている地域の皆様には、いつも感謝しています。保護者・学校・地域がお互いに繋がり協力し合いながら、子ども達の健やかな成長を一緒に見守っていけたらと思っております。




今日、6年の子ども達は「オリンピアン」に直接指導をしていただくという大変貴重な機会を得、とても充実した学びの時間をもつことができました。
それだけではなく、ご指導後に、大川先生と水球部の皆さんが、お忙しい中お時間を作ってくださり、子ども達はサインをしていただけることになりました。こんなラッキーなことがあるでしょうか。子ども達も大喜びでサインをねだっていました。



親切に教えてくださった水球部の皆様も、子ども達に大人気でした。


大川先生は、3時間も連続でご指導をしてくださり疲れているはずですが、全くその様子を見せずに、多くの子ども達にひっきりなしにサインをしながらどの子にも優しく明るく声をかけ、「(よいスポーツ選手になるには)ご飯をいっぱい食べること!」などと楽しそうに子ども達と会話をはずませていました。日本代表になるような一流のアスリートは、やはり素晴らしい人柄をお持ちなのだなと思わされました。
大川先生、そして水球部の皆様、今回子ども達は大変貴重な体験をすることができました。サイン会もとても楽しい思い出となったことでしょう。本当にありがとうございました。
