誰しも「社会人1年目」があり、経験を重ねてよりよい職業人として成長し、社会に貢献していきます。本校にも、毎年「初任者教諭」が配置され、本人の教育への情熱、周囲のサポート、保護者のご理解、そして何より子ども達の笑顔に支えられ、成長しています。今年度も1名の新規採用教員が着任しました。
昨日の初任者指導担当者会議の様子です。今後も、初任者指導教諭や初任者のいる学年の主任、教務部、管理職が中心となって、全職員で計画的に初任者を指導、支援していきます。
「教職=休憩0分、残業代0円、昼ご飯すら落ち着いて食べることが許されず、何かがあればトイレにいく暇も満足にとれないブラック勤務」が社会的に認知され、教員志願倍率が急激に下がっているこの時代に、それでも「子どもが大好き!」とこの職業を選んで、やる気いっぱいでスタートした若い力を、保護者、地域の皆様にもぜひ温かく見守っていただければと思います。
先生、頑張ってくださいね。応援していますよ!

さすが、うちのっ子たち!
このきれいに揃えられた靴箱をご覧ください。
小さい頃によい習慣をたくさん身につけてほしいと思っています。



陸上部の練習が安全にそしてスムーズに行えるように、準備は欠かせません。
指導する先生方は事前に何度も打ち合わせをしました。
また、今日は朝早くから汗を流して砂場をととのえていました。
校長としては、先生方に感謝しかありません。
子ども達もこういった気持ちが伝わっているのか、皆やる気いっぱいで熱心に練習に取り組んでいました。

今日は今年度初めての給食でしたので、食物アレルギー対応を確実に行っているかの確認も含めて、各学級を回りました。
そうすると子ども達が聞いてくるのです。「こうちょう先生は、もうきゅうしょくたべたの?」「食べたよ、とってもおいしかったよ!」と答えると、必ず子ども達が 「ずるーい!」と言ってきます。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、「検食」といって、校長(不在のときは教頭先生)は子ども達が食べるより先に給食を食べて安全確認をするのも仕事の一つなのです。決して食いしん坊だから早く食べているんじゃないんですよーとここで言い訳をしておきたいと思います。
今日の給食、本当に美味しかったね!


もう少ししたら、ピカピカの1年生が登校してきます。本当に楽しみです。
学校では、例によって例のごとく、校長が心を込めて作ったコサージュを教頭先生の胸につける儀式(?)が行われました。


よい入学式になりそうです。
明日はいよいよ入学式。
1年の先生方が、明日の入学式がより華やかで明るいものになるようにと、生花でコサージュを作りました。

ついでに仲良し写真も載せちゃいます。

1年生の職員が中心となって皆で力を合わせて、新一年生を見守り育てていきます。
保護者の皆様、地域の皆様、どうぞよろしくお願いします。