1年生が「SOSの出し方に関する教育」を受けていました。
「SOSの出し方に関する教育」とは、子どもが現在起きている危機的状況又は今後起こり得る危機的状況に対応するために、適切な援助希求行動(身近にいる信頼できる大人にSOSを出す)ができるようにすることを一番の目的としています。昨日の避難訓練に引き続き、自分の身を自分で守り、安全で安心な生活を送れるように、1年生も、入学してまだ2週間しか経っていませんがこの学習をします。もちろん、2年生から6年生も「SOSの出し方に関する教育」は毎年必ず行っています。
担任の先生が、とても優しく、「困ったときは、困っていることを教えてね」「大人の誰に相談してもいいんですよ。私(担任)でも、校長先生でも(ちょうどいましたので)、隣のクラスの先生でもいいですよ。」などと話していました。


本日、地震が発生したと想定した避難訓練を実施しました。 地震発生時に適切な避難ができ、身の安全を守ることができるように、皆で真剣に訓練に取り組みました。1年生は初めての訓練でしたが、先生の言うことをよく聞いて行動することができました。
最初に、教頭先生が、臨場感が出るように効果音をつけて、地震が起こったことを児童に知らせました。

(残念ですが、一次避難の写真は撮れませんでした。)
更なる安全確保のため、二次避難にうつりました。


低学年児童も落ち着いて避難しました。避難するときは、気持ちは焦りますが、絶対に走らないようにしましょう。

指定の場所に避難した後、担任が一人一人の頭を触りながら、人数確認を丁寧に行いました。


人数確認ができた学年から、次々と教頭先生に報告が届きました。

早く避難できた学級・学年は静かに待つことができました。とても静かでした。これなら指示もよくとおることでしょう。


この後、一度教室に戻り、落ち着いてから、放送で安全集会を開きました。安全主任の先生と校長先生からお話がありました。

今年度も、「おかしもよ~おさない、かけない、しゃべらない、もどらない、よくきく」「自分で自分の身を守る」を合言葉に、毎月避難訓練を実施する予定です。どの児童も意識を高くもち、確実な対処行動を身につけ、安全に避難することができるように、繰り返し訓練を重ねていきます。
大きな袋に空気をつめこんで、触った感じや形から発想しました。
みんなで楽しく活動しながら、だんだん繋がっていきました。


「寿司打」というアプリで、タイピング練習をしました。先生より速い子がたくさんでびっくり!!


入学してまだ10日も経っていませんが、もうこんなにきちんと学習に取り組む姿勢ができています。
素晴らしいですね。



生活科では,春を探そうという学習を行いました。
視覚や聴覚,嗅覚や触覚など,多様な感覚を用いて春を感じることができました。


五年生の最初の図工は、「季節を感じて」です。春になり植物や動物の見られる種類が増えてきました。校庭で自分のお気に入りの自然を写真で撮りました。


生活単元のフォレスト体育で、たくさん体を動かすことができました。
今週から1年生も参加し、より賑やかに活動できました。


昨日から、陸上部が活動を開始しました。
担当の先生から、体も心も鍛えようというお話がありました。
子ども達はとても意欲的に取り組んでいました。






5年生のはじめの国語は「見つけたよ!」です。ものの特徴を見つけ、何を聞くのかを考えながら質問しました。同じカードの友達は、見つけられたかな?

今日から2~6年生の給食が始まりました。
初日は、子ども達に大人気のカレーライスと野菜チップスがメインで、熱々のカレーを皆嬉しそうに食べていました。
〇待っている態度もとてもよいです。


〇配膳も慣れたものです。

〇いただきます!





印西市の給食はとっても美味しいです。
給食センターの皆さん、配膳員の皆さん、本当にありがとうございます。
1年生が安全に帰ることができるように、入学してから少しの間、1年生の先生方を中心に下校指導を行います。1年生にはこの期間に自分がどのように下校するのかをしっかりと覚えてほしいと思います。自分でできることがどんどん増えていくといいですよね。

